びわこ成蹊スポーツ大学は、スポーツを総合的な視野から把握し、未来のスポーツのあり方とその実践方法を考えるために「スポーツ学部」を設置。今後のスポーツ領域をリードし、新しいスポーツ文化を創造する、深い知識と実践力を備えた人材を養成します。

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清水 毅四郎(特別招聘教授)
清水 毅四郎(特別招聘教授)
清水 毅四郎(特別招聘教授)
研究分野(領域)
教育方法学
合科・総合学習論
所属学会等
日本教育方法学会
日本教育学会
学歴(取得学位)・職歴等
1967
  岡山大学教育学部卒業
1969
  名古屋大学大学院教育学研究科修士課程
  (教育学専攻)修了。修士号取得
1970
  名古屋大学大学院研究生修了
1970
  帝塚山小学校教諭
1974
  中京女子大学家政学部講師
1975
  同 助教授
1979
  佛教大学文学部教育学科助教授
1985
  信州大学教育学部教育学科助教授
1993
  滋賀大学教育学部付属教育実践研究
  指導センター助教授
1994
  同 教授
1995
  同 センター長
2000
  同 付属小学校校長
2009
  滋賀大学名誉教授
    びわこ成蹊スポーツ大学 特別招聘教授
現在に至る
教育活動実績
【担当授業】
現代教育論、教育課程論、教育方法論、道徳の指導法
総合演習、教育実習基礎指導
01|研究活動業績
【著書】 
・編著:わかる授業の実現をめざす教師の教科指導力向上のプログラム(平成20年3月)
・単著:論集Ⅲ・個の自立を支える授業の探求(平成13年3月) 滋賀大学教育学部(大津)全184頁<非売品>
・単著:論集Ⅱ・参加体験と問題解決の社会科授業(平成12年3月)  滋賀大学教育学部(大津)全350頁<非売品>
・単著:論集Ⅰ・生活科の現状と総合的な学習の課題(平成11年3月) 滋賀大学教育学部(大津)全351頁<非売品>
【研究論文・発表論文】
・単著:「書評」庄司他人男著「学びのメカニズムー学力の二極化をのりこえる」(平成15年)『教育方法学研究』第29巻、pp・107-110
・共著:「同僚と共に生き実践する」(平成14年10月)(日本教師教育学会)『教師教育学Ⅲ・教師として生きる』・学文社、pp・51-65
・共著:「総合的学習と子どもの学力」(平成13年10月)(日本教育方法学会)『教育方法』30 図書文化社、pp・40-44
その他の研究活動業績はこちら
04|受験生へのメッセージ
それは、2月中旬のことであった。新しい年度から「びわこ成蹊スポーツ大学」に勤務することが内定し、その日は事務手続きのことで、午前11時に大学で要人の方と対面する約束をしていた。JR比良駅から大学まで「徒歩約15分」と聞いていたのに、やんごとない事情で電車を1本遅らせる結果となり、比良駅のホームに降り立ったのは11時10分前であった。神経痛もちの私は、約束の時間に明らかに間に合わないと思い、タクシーや公衆電話利用のことを考えていたが、見当たらない。途方に暮れ、一人降りてきた大学生風の若者に事情を話し、手段を尋ねた。若者は「びわこ成蹊スポーツ大学」一回生(確かMという名字)の学生だと言い、「それなら僕の(駅前駐輪場においている)自転車を使って下さい。大学の入口に鍵をしないで乗り捨てておいてもらっても、盗まれるようなことは、僕の大学ではありませんから・・・。ついでに先生が少し遅れて到着されることを、携帯電話で教務課を通じ連絡しておきます。」と応対してくれたのである。何とさわやかで親切な機敏な行動のとれる「スポーツ大学」の学生かと感心した。感謝し、感激した気分でペダルこぎに力が入った。何十年ぶりかの自転車乗り。「神経痛」などの持病もちで心細い毎日を送っていて3月末満65歳定年退職を迎える老教師の私の心に「気力と自信」を生じさせてくれる出来事であった。ついでにふれておくと、大学に着いた私を教務課まで案内してくれた別の学生もいたということだ。
前任校でも経験したことであるが、体育系の学生は礼儀正しく、先輩後輩の節度を守り、目上を敬い団結心が強く、何よりも明るい点が目立つ。
それはなぜかと考えるに、第1にきびしい練習に挑戦する中で自ずと身につけなければならない社会性、規範性、実行性・・・等を生きた人間関係を通して体得しているということ。第2にその体得を可能にする健全な身体性を保持し続けることに努めているということだ。
加えて「びわこ成蹊スポーツ大学」では、「成蹊」の故事に因んで「思いやりのある人」を育もうとする「建学の精神」を掲げている。このことが前記のような学生を生みだしているのかもしれない。私自身の心は「不安」が「楽しみ」に変わりつつある。
05|現在の研究課題
「教科学習」と「合科・総合学習」にみる「学力形成」の違いは何か。この点につき児童・生徒・教師は自覚的でありたい。このことは「総合学習から入って教科学習に収束する」にしろ、「教科学習から入って総合学習へ発展する」にしろ重要である。「教科内容獲得を目的とする学習活動は、科学分野との対応のもとで展開される。対して、「合科・総合学習」は現実の生きた諸事実に対して現実的課題のもとで内容獲得を図る。学習活動の構造が異なり、全体のバランスをカリキュラムで考慮する研究が必要となる。
学校法人大阪成蹊学園 大阪成蹊大学 びわこ成蹊スポーツ大学 大阪成蹊短期大学 大阪成蹊女子高等学校 こみち幼稚園