びわこ成蹊スポーツ大学は、スポーツを総合的な視野から把握し、未来のスポーツのあり方とその実践方法を考えるために「スポーツ学部」を設置。今後のスポーツ領域をリードし、新しいスポーツ文化を創造する、深い知識と実践力を備えた人材を養成します。

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学生らが熱心に耳を傾けたなでしこジャパンの軌跡
 佐々木監督を招いて活況の文化講演会

 今年の流行語大賞にも選ばれた「なでしこジャパン」。その軌跡を振り返りながら「日本サッカーを語る」をテーマに本学主催の文化講演会が11月28日、大津市の大津市民会館で開かれ、本学学生のほかスポーツ関係者、市民の方ら合わせて約900人が集まった。
 第1部の基調講演で佐々木監督は「選手たちのひたむきさが世界一につながった」とDVDによる激戦の跡を紹介。質疑応答もあり女子サッカー部2年の岩城加苗さんが「私もなでしこジャパンになれますか」の質問に佐々木監督は「サッカー部に入部したときからなでしこのメンバーです。失敗を恐れずに頑張ればなれる」と激励した。基調講演の後、パネルディスカッションに移った。93年のW杯アジア予選の最終戦で敗れ、「ドーハの悲劇」と言われた当時の指揮官でオランダ人のハンス・オフトさん、なでしこジャパンのコーチとして佐々木監督の右腕になった本学の望月聡准教授の二人が加わり、佐々木監督と日本サッカーの明日を熱く語った。オフトさんは「判断や技術のスピード、育成システムの充実」をあげた。佐々木監督、望月コーチは来年に迫ったロンドン五輪に向けて「一番輝くメダルを狙います」と口をそろえて宣言した。
 今年で3回目の文化講演会が、学外で開かれるのは初めてだったが、一般の方からも「素晴らしい講演会だった」の声も多く聞かれた。


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