新潟・赤倉の雪上実習が2月19日、予定された5日間の日程を無事に終えた。最終日の19日午前、実習のフィナーレを飾るゲレンデパーティがにぎやかに行われ、360名の実習生が見守る中で腕を磨いた学生らが華麗な滑りを披露した。パーティの幕開けは、実習を担当した40名余りの教員を代表し、新井教授、若吉教授、豊田教授、森川准教授、佃准教授ら5人の指導員。ゲレンデ上部から息を合わせたみごとな滑降をみせ、学生たちから歓声がわきあがった。続いてこの実習で初めてスキーを履いた14名がみごとなトレインで滑り降り、その上達ぶりをみせた。ホッとする学生たちにゲレンデ中に響き渡る一段と大きな拍手が送られるなど、滑る者、応援する者の心地よい一体感がゲレンデにあふれた。このあと、学部長の大久保教授が「1年次に体験した3大野外実習の経験を活かし、今後の大学生活も充実したものとしてほしい」とエールを送り、シーハイル(スキー万歳)の掛け声と共に5日間の実習を終えた。
この雪上実習を最後にびわこ成蹊スポーツ大学の1年次が終了。4月のフレッシュマンキャンプ、9月の水辺実習、そして今回の雪上実習という大自然のなかでスポーツを通し、学生たちは何を学び、何を感じたのか。そして、今後の学生生活にどのように活かしていくのか。今後、スポーツをより専門的に学修していく本学の学生にとって、かけがえのない仲間との共有体験は大きな財産になったに違いない。