びわこ成蹊スポーツ大学は、スポーツを総合的な視野から把握し、未来のスポーツのあり方とその実践方法を考えるために「スポーツ学部」を設置。今後のスポーツ領域をリードし、新しいスポーツ文化を創造する、深い知識と実践力を備えた人材を養成します。

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2007年度第17回関西学生サッカー春季リーグ優勝!!
<春季1部リーグ最終順位>
1位 びわこ成蹊スポーツ大学 (勝点17) 春・秋通じて初優勝
2位 大阪体育大学 (勝点17) *得失点差もびわこ大と同様の為、 総得点により2位
3位 桃山学院大学 (勝点15)
4位 京都産業大学 (勝点13)
5位 近畿大学 (勝点13) *得失点差により5位
6位 関西学院大学 (勝点12)
7位 関西大学 (勝点11)
8位 大阪学院大学 (勝点10) ※2部3位の姫路獨協大学と入替戦
9位 阪南大学 (勝点 8) ※2部2位の大阪教育大学と入替戦
10位 立命館大学 (勝点 7)  ※2部へ自動降格
2007年度 第36回 関西学生サッカー選手権大会
(兼 第31回 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関西予選)
6月2日(土)13:20鶴見緑地公園  近畿大学 同志社大学の勝者と対戦

詳しくは関西学生サッカー連盟のサイトよりご確認ください。

リーグ初制覇の感激
びわこ成蹊スポーツ大5(2-0、3-0)0大院大

 びわスポ大に奇跡の逆転優勝が転がり込んだ。最終節までもつれ込んだびわスポ大、大体大、桃山大の三つ巴の春季リーグ優勝争い。勝利の女神が最後に微笑んだのは、もっとも不利な状況に立っていたびわスポ大だった。首位大体大と開いた得失点差は「5」。この大きな壁を跳ね返し、総得点の差で上回ったびわスポ大が開学5年目で念願のタイトルを手にしたが、その勝因は、勝負ごとで鉄則でもある「最後まであきらめない」粘りの戦いにあった。
 前半にFW永井が2ゴールあげた。ボールをつないで緩慢な相手守備のミスを巧みについたが、永井のこのゴールへの執念でびわスポは、よりアグレッシブな戦いに自信を深め、逆にモチベーションの下がった大院大は、攻守のリズムを狂わせた。瀬古のFKが直接、ゴールに転がり込んだり、右サイドでボールをつないで阪田が鮮やかなシュートを放ったりの後半の猛攻を振り返ると、高いモチベーションを90分、持ち続けた成果だったといえそうだ。監督の交代策、状況判断、指示とピッチで戦う選手の意思疎通が強い組織力を生み出したのだが、5ゴールという数字以上にこの勝利は、今後、チームの結束を促すうえで大きな価値がある。
 スペインリーグで3連覇を目指しているバルセロナのライカールト監督は、びわスポが優勝を決めた20日のリーグ戦(6-0でアトレチコに大勝)のあと「私が戦っているのでなく、指揮官はピッチに立つものにすべてを託している。どんな状況でも選手が知恵をしぼり、体は張ったプレーをすることに私はすべての信頼を置いている。勝利はそうした選手との信頼関係の結果であるが、大事なことはみんながサッカーを楽しむ心を90分忘れないでプレーすることだ。選手がプレーを楽しめば、見るものの共感も呼ぶ。スポーツの理想の姿がそこにある」と語っている。春季リーグのびわスポ大の快挙も、選手は攻撃的なサッカーを追及し、自らも楽しむ心で関学、関大、近大など伝統チームを打ち破った。総得点20はリーグナンバーワンの数字だった。守備に不安を抱える一方でびわスポ大のサッカーは、全員攻撃の組織力を前面に押し出した戦い。この勢い乗って6月の関西学生選手権で初の王座に挑む。

                     
(サッカー部長 的地修)
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